ルート学習塾は、２０１５年１１月末に開校した個別指導塾です。
＜塾名に込めた想い＞
ルートを英語で書くと“ROOT”。
これは“根っこ”という意味です。
学習を通して得られるものは、「成績が上がる」「志望校に合格できる」という目に見える結果だけでなく、「やりきる力を身につける」「小さな成功体験を積み重ねる」「自分で考えて動けるようになる」など、目には見えない大切なものがたくさんあります。
ルート学習塾では、１人１人が「わかる」ようになるまで本気で教えます。
そして、未来を生きるための大切な “根っこ”が育つよう全力でサポートします。
＜大切にしていること＞
①個性を尊重した対話
多くの学生をサポートした経験とコーチング（※）の手法を用いて、1人1人と対話を行います。
「やらされている」と考えて勉強をするのと、「やってみよう」と考えて勉強をするのでは、学習効果に大きな差が出ます。
ルート学習塾では、対話を通して個々の目指すゴール・そこに至るプロセスを設定し、自発的に勉強に取り組めるようサポートします。
※対話によって相手を勇気づけ、“気づき”を引き出し、“自発的行動”を促すコミュニケーション・スキル
②他者との比較＜過去の自分との比較
1人1人、異なる長所・持ち味を持っています。
そのため、大切なことは“他者との比較＜過去の自分との比較”だと考えています。
ベストを尽くし、１歩ずつ昨日の自分を超えていけるように。
それぞれの成長を認め、さらなる成長を促していきます。
＜キャラクター＞
ルート学習塾のキャラクターは、童話「ウサギとカメ」がもとになっています。
伝えたいのは、ウサギとカメの見ている景色の違い。
ウサギはカメに勝つことだけを考え、カメを見てていたから油断した。
カメはウサギを見るのではなく、ゴールだけを見て歩き続けた。
ウサギのように他者との比較で一喜一憂することなく、カメのようにベストを尽くし続けて昨日の自分を超えていく。
学習を通して、そんな経験を積んで欲しいという願いを込めています。
